一般歯科医の先生へ
アライナー矯正トップランナーが語る
アライナー矯正の最前線で
今、何が起きているのか︖
開催日時:3月12日(火)、5月14日(火)、8月20日(火)、12月10日(火)
開催時間:20:00~21:30
講習内容:各回違った内容で、症例を交えながら講習を行います。
受講料:無料
受講方法:ZOOMによるWebセミナー
受講お申し込み後、ZOOM用URLをお送りいたします。
WOB 無料Webセミナー
一般歯科医のための機能美矯正WOB (Worldwide Orthodontic Brains)
WOBでは一般歯科医の方へ、歯列矯正における診査、診断方法、矯正の基礎から全顎矯正まで体系的に学べる講習を行っています。
ただキレイに歯列を並べるだけでなく、顎関節や咬合といった機能にもこだわった機能美矯正をお伝えしています。
拡大床やムーシールドを使った基礎となる小児矯正からマウスピース矯正、ワイヤー、ブラケットを使った部分矯正、全顎矯正まで体系的に学ぶことができます。
また、最先端のマウスピース矯正方法も積極的に導入しながら、
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の強み、弱みを考慮した最適な歯列矯正を行っています。
講師:田中勝治田中矯正歯科こども歯科 院長
経歴
1960年 | 大垣生まれ |
1985年 | 日本大学松戸歯学部卒業 |
1989年 | 日本大学松戸歯学部研究科 博士課程修了(歯科矯正学専攻) |
1989年 | 日本大学松戸歯学部矯正研究室助手 |
1990年 | 同 非常勤講師 |
1990年 | 大垣にて田中矯正歯科医院開設 |
2019年 | 田中矯正歯科こども歯科 移転開設 |
論文発表
●矯正歯科治療のための抜菌に関する一考察
~開咬症例にフォーカスを絞って~
ザ・クインテッセンス、Vol.21 No.4..P179-191 、2002年
●矯正歯科治癒のための抜歯に関する一考察
~叢生症例にフォーカスを絞って~
ザ・クインテッセンス、Vol.20 No.8. P 173-186、2001 年
●矯正治療中において下顎を中心位に位置づける為の考察
日本顎咬合学会誌、Vol.19 No.3、P319-327、1998年
矯正治療中に下顎を中心位に位置づける為のインダイレクト・ポンディング法
無料講習動画の概要CONTENTS
顎関節・咬合にもこだわった機能美アライナー® 矯正
近年、マウスピース型矯正治療の導⼊により、術式がワイヤー矯正に比べ比較的簡単になったため、安易に矯正治療を導⼊する⻭科医院も多いようです。
その⼀⽅で、正しい審査・診断・治療計画も考えず、患者とのトラブル件数も増えていることも否めません。
実際に私のところには全国レベルでアライナー矯正の仕上がり状態に疑問を持ち、セカンド・オピニオンとして、来院される患者も数名います。
そのようなアライナー矯正とは⼀線を引くため、治療前に矯正難易度を事前に見極め、診査・診断を重視した治療計画を立て顎関節・咬合にもこだわった機能美アライナー®矯正を行っています。
そこで今回の無料Webセミナーでは、この「機能美アライナー®」の治療コンセプトや具体的なアライナー矯正の診査・診断ポイント等についてのオリエンテーションを開催させていただくこととなりました。